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函館市の子どものインフルエンザワクチンは任意接種で市の助成なし|接種は37.5℃以上だと受けられない

函館市の子どものインフルエンザワクチンは、保護者が判断して受ける「任意接種」で、市は接種費用の助成を行っていません。2025年10月28日付の市の回答(市民の声への回答)がそう説明していて、2026年7月10日更新の「子どもの予防接種について」のページも、任意接種の費用は有料と案内しています。高齢者のインフルエンザワクチンは、国の定期接種として別に実施されています。

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子どもは任意接種、高齢者は定期接種

市の回答は、高齢者等のインフルエンザワクチン接種を、重症化予防を目的に予防接種法上の「定期接種」として実施していると説明しています。子どもの場合は、保護者の判断と責任で受ける、予防接種法に規定されない「任意接種」です。

市は、国の審議会が、子どものインフルエンザワクチンは有効性などの理由から定期接種として勧奨するのではなく、個人の判断で任意に行うべきという見解を示していると説明しています。そのうえで、市では接種費用の助成は行っていない、今後も国の法律や指針に基づいて予防接種を実施する、と答えています。

市の「任意予防接種」の説明

「子どもの予防接種について」のページ(2026年7月10日更新)では、任意予防接種を次のように説明しています。

  • 保護者がお子さんに接種を受けさせるかどうか判断する予防接種で、接種費用は有料
  • 希望する場合は、医師と相談する
  • おたふくかぜ、インフルエンザなどがある
  • 定期予防接種の対象年齢から外れた場合は、任意接種になる

市のページには、造血幹細胞移植などの医療行為で免疫を失った人への再接種費用助成が別にあると書かれていますが、インフルエンザの接種費用助成の案内は載っていません。費用は医療機関ごとに決まるため、受ける医療機関に電話で聞くことになります。

接種を受ける前にすること

同じページには、予防接種全般の注意として次の点があります。

  • 前日は入浴(またはシャワー)をして、体を清潔にする
  • 朝からお子さんの状態をよく観察し、体調のよいときに受ける
  • 体温が37.5℃以上ある場合は接種できない
  • 医師の診察で接種に適当でないと判断された場合は、受けられない
  • 日ごろの状態をよく知っている保護者が連れて行く(保護者の同伴が原則)

やむを得ず保護者が同伴できない場合は、親族などが同伴できます。その場合は、予診票の裏面の委任状に記入が必要です。接種を受ける人が13歳以上なら、予診票裏面の保護者同意欄に署名があれば、保護者が同伴しなくても接種を受けられます。16歳以上は保護者の同意が不要で、本人が署名します。

持って行くもの

  • 母子健康手帳(接種の記録を記入してもらう)
  • 予防接種予診票(必要事項を記入してお持ちください。紛失したときは医療機関にも備え置きがあります)
  • 健康保険証、子ども医療費受給者証など(念のため)

副反応と、異なるワクチンの間隔

市のページによると、接種後に熱が出る、きげんが悪くなる、はれる、しこりができるといった変化はほとんどが2〜3日で自然に消えます。ごくまれに重度の副反応が生じることもあり、副反応や健康被害救済制度については『予防接種のしおり』で確認するよう案内しています。『予防接種のしおり』は生後1か月半ごろに送付され、手元に届いていない場合は母子保健課へ連絡します。

2020年10月1日から、異なるワクチンの接種間隔が変わりました。同じ種類のワクチンを複数回接種する場合の間隔は従来どおりです。詳しくは市のページのリーフレットで確認できます。

問い合わせ先

  • 子ども未来部 母子保健課: 32-1533(函館市内の番号。公式ページの表記のとおり)
  • 市立函館保健所 保健予防課: 32-1540(同上)

高齢者のインフルエンザワクチンについては、函館市 高齢者インフルエンザ・新型コロナ定期予防接種 10/1開始で詳しく書いています。

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情報源

アイキャッチ写真: AI生成のイメージ画像です。実在の店舗・施設ではありません(gpt-image-1-miniで作成)

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