函館市は2026年10月1日(木)から、市役所本庁舎1階の戸籍住民課カウンターに「おくやみ相談窓口」を置きます。家族が亡くなったあとに必要な手続きを整理し、どの窓口へ行けばよいかを案内する窓口で、開いているのは平日の9時〜17時です。利用するには、使う日の3開庁日前までに電話(21-3162)で予約します。
窓口の場所と時間
- 場所: 市役所本庁舎1階 戸籍住民課カウンター
- 時間: 平日の9:00〜17:00
- 予約・問い合わせ: 21-3162(市のページの表記のまま)
窓口と電話の受け付けは、10月1日(木)から始まります。
予約は3開庁日前までに
市は、利用する日の3開庁日前までに電話で予約するよう求めています。市のページの例では、10月6日(火)に窓口を使う場合、10月1日(木)までに予約します。
予約の枠は、1日に次の8つです。
- 9:00、9:45、10:30、11:15、13:15、14:00、14:45、15:30
窓口が空いていれば予約なしでもできる限り対応するとしていますが、1件に30分程度かかることがあり、予約の状況によっては待っても対応できない場合があるとしています。
電話では、次のことを聞かれます。
- 亡くなった人の氏名・生年月日・住所・死亡日など
- 来庁する人の氏名・住所・電話番号・続柄など
窓口では何をしてくれるか
- 受付で、電話で伝えた内容の確認と、来庁した人の本人確認をする
- 専門の担当者が、亡くなった人の状況などを聞きながら、必要な手続きとその概要を説明する
- 必要な手続きと、担当窓口の場所を案内する
- 案内を受けたあと、国保年金課・介護保険課・障がい保健福祉課など、必要な担当窓口を順に回って手続きをする
ここで手続きが終わるわけではない
市は、おくやみ相談窓口は手続きの「整理・案内」をする窓口で、ここで手続きが完了するものではないとしています。案内を受けたあと、各担当窓口で改めて手続きをします。
- 年金などの手続きや、持ってくる物、来庁する人の続柄によっては、1回の来庁で手続きが終わらない場合がある
- この窓口を使っても、各担当窓口での受付が優先されるわけではない
- 窓口の利用は必須ではない
市は、「おくやみハンドブック」や「おくやみ手続きナビ」で自分に必要な手続きの概要をつかめる人は、直接担当課を回るほうが早く手続きが終わる場合もあるとしています。
自分で調べるなら: ハンドブックと手続きナビ
「おくやみハンドブック」は、死亡届を出したあとに必要な手続きをまとめた冊子です。死亡届を出した遺族や代行の葬儀社に渡しているほか、市役所本庁舎の戸籍住民課と各支所の戸籍担当窓口で受け取れ、市のページからPDFでも見られます。市は、2026年6月1日時点の内容なので、手続き方法や連絡先などが変わることがあるとしています。
「おくやみ手続きナビ」は、パソコンやスマートフォンで簡単な質問に答えると、死亡届を出したあとに必要な手続きを抜き出すWEBサービスです。函館市は2025年8月1日から提供しています。
死亡届を函館市以外で出した場合
市によると、死亡届を函館市以外で出した場合は、函館市に届け出た場合より、戸籍と住民票に反映されるまでに時間がかかる場合があります。
不動産を相続したら3年以内に相続登記
市のページは、不動産の相続登記の申請が義務になり、不動産を相続したことを知った日から3年以内に相続登記をしなければならないと案内しています。詳しいことは函館地方法務局に問い合わせるよう書いています。

問い合わせ先
- おくやみ相談窓口の予約・問い合わせ: 21-3162
- 市民部 戸籍住民課 届出担当: 0138-21-3173
どちらも函館市の「おくやみに関する手続きについて」のページに載っている番号です。
あわせて読む
10月1日から始まる、65歳以上の人などのインフルエンザ・新型コロナの予防接種の記事もあります。函館市のほかの記事は、函館市の記事一覧にまとめています。
情報源
- 函館市「おくやみに関する手続きについて」(2026年9月28日更新、9月30日に確認): https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2025071400014/
アイキャッチ写真: AIで作成したイメージ
