函館市の西部地区乗合タクシー「おでかけ号」は、夏季の運行が2026年9月30日(水)で終わりました。冬季は2026年12月1日(火)から2027年2月10日(水)までの予定で、運行時間は毎日8:00〜17:00、運賃は大人(中学生以上)が片道500円です。電話かインターネットで予約し、西部地区の11町の指定区域内なら、どこで乗ってもどこで降りても同じ運賃です(函館市のページ、2026年8月14日更新)。
運行の期間と時間
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 夏季 | 2026年8月3日(月)〜9月30日(水)(終了) |
| 冬季 | 2026年12月1日(火)〜2027年2月10日(水) |
| 運休日 | 年末年始(2026年12月29日(火)〜2027年1月3日(日)) |
| 運行時間 | 毎日8:00〜17:00 |
| 電話予約の受付時間 | 7:30〜16:30 |
| 実施主体 | 函館市地域公共交通協議会 |
市のページには、冬季の電話予約の受付開始日は書かれていません。夏季は8月1日から受付を始めました。冬季の案内は、函館市のページで確かめられます。
乗り降りできる範囲(11町)
運行範囲は、入舟町、船見町、弥生町、弁天町、大町、末広町、元町、青柳町、谷地頭町、住吉町、宝来町の11町の指定区域です。前回の運行範囲に、函館市役所周辺が加わりました。範囲の外へは移動できず、11町と飛び地のあいだで降りることもできません。函館山山頂、立待岬、函館八幡宮、緑の島、西ふ頭、函館市国際水産・海洋総合研究センターなどの観光施設や公共施設は、エリア外です。
運賃
- 大人(中学生以上): 片道500円
- 小児(満1歳から小学生まで)と、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人とその介護人: 片道250円
- 乳児(満1歳未満): 無料
- 1日に複数回乗る場合: 通常運賃から100円引き。往路で運転手から受け取る「領収書兼利用証明書」を見せると、復路が400円(大人)になります
複数回乗車券は、1枚400円分で、大人料金のみ、WEB販売のみです。5回券は1,800円、11回券は4,000円です。2日間で5回乗ると、通常は2,200円のところ、回数券を使うと合計2,000円で200円お得になる例が、市のページに載っています。回数券の購入にはクレジットカードが必要で、おでかけ号の予約用とは別にアカウント登録がいります。
支払いと車両
降りるときに乗務員が運賃を伝えます。支払いは現金のみで、回数券を使う場合は、スマートフォンの画面を運転手に見せ、不足額があれば現金で払います。「ICAS nimoca(イカすニモカ)」は使えません。車両は1台で、混んでいるときはもう1台が加わります。乗れる人数は1台3名までで、「おでかけ号」のステッカーが目印です。
予約のしかた
電話またはインターネットで、名前・電話番号・乗りたい場所・降りたい場所・乗りたい時間・乗車人数を伝えます。配車できる時間が返され、その時間でよければ予約が確定します。電話番号は0138-51-0168(運行会社は函館タクシー)です。インターネット予約は、会員登録が必要で、名前・電話番号・ID・パスワードが必須項目です。LINEのアカウントで登録することもできます。往復で使うときは、往路の予約のときに、復路分もあわせて予約するよう、市のページに案内されています。他のお客様との乗り合いや交通状況で、乗車時間や到着時間が遅れることがあるため、予約は余裕をもった時間にするよう案内されています。
運行の背景
市のページによると、近年の公共交通の需要の落ち込みや運転手不足を受け、函館市地域公共交通協議会が、将来にわたって続けられ、効率的で便利な公共交通のネットワークをつくるための取り組みとして運行しています。前回の運行は「実証運行」と呼ばれ、市のページから内容を見られます。
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情報源
- 函館市「西部地区乗合タクシー おでかけ号について」(運行期間・範囲・運賃・予約。2026年8月14日更新、10月8日に確認)
アイキャッチ写真: 元町の基坂(撮影 663highland/CC BY 2.5、文字を加工)
