函館市では、カセット式ガスボンベとスプレー缶を「燃やせないごみ」に出すとき、中身を使い切るか、火気のない通気性のよい場所で完全に出し切ることを求めています。穴をあける必要はありません。缶に残ったガスに引火して、ごみ収集車が火災になることがあるためです。函館市の公式ページ「カセット式ボンベ・スプレー缶の出し方」をもとに、出し方をまとめました。
出し方(市の案内)
- 中身を使い切るか、ガス抜きキャップを使い、火気のない通気性のよい場所で、中身を完全に出し切る
- ガス抜きキャップは、缶の側面の説明書きをよく読んで使う
- できるだけ、中身を出し切ったカセット式ガスボンベ・スプレー缶だけを、「燃やせないごみ指定袋(有料)」に入れて出す
- 使い切ったものや出し切ったものをひとまとめにして、燃やせないごみの指定袋に入れてよい
- 穴をあける必要はない
中身を使い切れないときは、環境部清掃事業課 適正排出指導担当(電話 0138-51-0796)に問い合わせるよう、市のページに書かれています。
ほかのごみと混ぜたとき
市の案内によると、カセット式ガスボンベ・スプレー缶以外のごみが混ざっていても収集します。ただし、危険を防ぐため、作業員が抜き取り作業を行う場合があります。市は、できるだけほかの燃やせないごみとは分けて、別の指定袋で出すようお願いしています。「燃やせないごみ(有料)の分け方・出し方」のページでも、同じ注意が書かれています。
燃やせないごみの袋の決まり
- 燃やせないごみの指定袋に入れて出す(5リットル、10リットル、20リットル、30リットル、40リットル用がある)
- 一番大きい40リットルの指定袋に入らない大きさのものには、「ごみ処理券」を直接貼って出す
- 指定ごみ袋以外の袋やダンボールに「ごみ処理券」を貼って出すことはできない
- 刃物や割れたガラスなどは、厚紙などに包み、外袋に表示する
- ポータブルストーブは、灯油を完全に抜き、電池を取り外してから出す
スプレー缶の「中身排出機構」
市のページに掲載されているリーフレット(エアゾール缶の中身排出機構、残ガス排出機構のキャップ、ボタン等の使い方および使用例)には、業界が、缶の中に残ったガスを確実に安全に排出するために、キャップやボタンなどの機構をエアゾール缶に付けていると書かれています。キャップ上面のへこみを使うタイプ、つまようじを使うタイプ、コインを使うタイプなど、使い方が違うため、商品に記載された使用説明を必ず見るよう案内しています。
- 中身排出機構などを使うときは、火気のない戸外の風通しのよい場所で、中身とガス抜きをする
- 炭酸ガスや窒素ガスなどの不燃性ガスを使った商品には、排出機構のキャップやボタンなどが付いていない
- ガス量の少ない商品(泡状、クリーム状、ゼリー状の商品や、内容物100グラム以下の商品)にも付いていない
- 問い合わせは、商品に記載のお客さま相談室や販売元へ
市で収集しないガスボンベ
市の「市で収集しないごみ」のページ(2026年2月13日更新)では、「ガスボンベ」は市では収集していないごみに挙がっています。この場合の「ガスボンベ」は、ガスボンベに記載されている販売店に引き取りを依頼します。不明なときは、北海道LPガス協会道南支部(電話 0138-51-3320)に相談するよう書かれています。カセット式ガスボンベとは別の扱いです。
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情報源
- 函館市「カセット式ボンベ・スプレー缶の出し方」(2026年10月7日に確認): https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014011700918/
- 函館市「燃やせないごみ(有料)の分け方・出し方」(2026年10月7日に確認): https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014012400916/
- 函館市「市で収集しないごみ」(2026年2月13日更新。2026年10月7日に確認): https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014021000169/
アイキャッチ写真: AI生成のイメージ画像です。実在の店舗・施設ではありません(gpt-image-1-miniで作成)
