函館市は、戸井川林道を2026年10月7日(水)から当面の間、通行規制(立入禁止)にしています。市の公式ページ(2026年10月7日公開)によると、戸井川林道および周辺市街地で熊の出没が多数確認されており、危険が高まっているためです。通行規制に伴い、入山ゲートの鍵の貸出しは中止しています。
通行規制の内容
- 状況: 現在通行規制中(立入禁止)
- 期間: 2026年10月7日(水曜日)から当面の間
- 理由: 戸井川林道および周辺市街地で、熊の出没が多数確認されており、危険が高まっているため
- ゲートの鍵: 通行規制に伴い、貸出しを中止
- 冬季通行規制の予定: 11月末ごろから翌年4月ごろ
規制の解除の日は、市のページには書かれていません。再開は市の発表を待つことになります。
入山は危険を伴う
市の案内では、戸井川林道を含む周辺地域はヒグマの生息域で、人身被害などの危険があります。事故を防ぐため、むやみな入山は控えるよう求めています。山菜採りやトレッキングなどで入山する場合は、ヒグマ、エゾシカ、スズメバチなどの野生生物と出会うリスクがあるため、十分に注意するよう書かれています。特にヒグマは、近年、人身被害や農業被害が全国的に増加傾向にあると説明しています。
ゲートの鍵の貸出しのふだんの決まり
今は貸出しを中止していますが、ふだんの貸出しは、戸井支所産業建設課で、開庁日のみ(8時45分から17時30分)に行っています。
- 月曜日から水曜日: 2泊3日
- 木曜日: 1泊2日(金曜日に返却)
- 金曜日: 3泊4日(月曜日に返却)
鍵の返却は、返却期限前や閉庁日(土・日・祝日)でも随時受け付けています。ゴールデンウィークとシルバーウィークの長期連休中は、安全管理上、鍵の複製防止と緊急時の体制確保が難しいため、貸出しを行っていません。冬季通行規制中(11月末ごろから翌年4月ごろ)も、貸出しはありません。
函館市のヒグマの出没情報
函館市の「ヒグマについて」のページ(2026年4月22日更新)には、2026年度に市へ寄せられたヒグマの目撃情報と被害情報をもとにした出没マップ「ひぐまっぷ」が載っています。市は、クマの行動範囲はオスで100平方キロメートル、メスで5から15平方キロメートルと言われ、出没の傾向を表すものの、いずれの山林にもヒグマが潜んでいる可能性が十分にあると説明しています。
- むやみに山林に立ち入らない。立ち入るときは必ず複数で入る
- ラジオや鈴など音の出るものを持ち、声を出して、人の存在を知らせる
- 匂いの出る食べ物でヒグマを誘引しないよう気をつける
- 早朝と夕方は活動が活発になるので、入山する時間帯に配慮する
- 足跡やフンなどが見つかったら、速やかにその場を離れる
ヒグマに出会ってしまった場合は、慌てずにゆっくり後ずさりするようにして立ち去ります。子グマを見つけたら、近くに母グマがいると考え、決して近づかずに速やかに離れます。
問い合わせ先
- 戸井川林道について: 戸井支所 産業建設課 0138-82-2115
- ヒグマについて: 農林水産部 農林整備課 0138-21-3345
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情報源
- 函館市「戸井川林道における通行規制の状況や,入山に係る注意喚起ほかについて(令和8年度(2026年度))」(2026年10月7日公開。2026年10月7日に確認): https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2025033100051/
- 函館市「ヒグマについて」(2026年4月22日更新。2026年10月7日に確認): https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014031100804/
アイキャッチ写真: AI生成のイメージ画像です。実在の店舗・施設ではありません(gpt-image-1-miniで作成)
